ボウリング魂の再燃?
先月の6月24日(日)、大分県腎臓病協議会・青年部主催のボウリング大会があり、私たち福島病院腎友会も参加致しました。
例年この初夏?の時期に、大分市明野(OBSボウル)で開催されており、当院からは毎回10名前後が参加しています。
今年こそは上位入賞をするべし!
「アベレージで150以上行けば上位確実!」と皆で話し、いざ会場へ(大会は2ゲームの合計点で競います)。
ですがまぁ、・・・朝から大雨です。「開催できるの?」と不安になるくらいに本降りです。当院から会場まで1時間ほどかかるのですが・・・
でもまぁ、ボウリング自体は室内競技なので、こちらの心配に関係なく、無事開催。
(大会前のあいさつをする会長)
さて競技開始です。
地元豊後大野市にはボウリング場など無いため(昔はありましたが)、練習していないのが露骨に結果に反映されます。
自分は昨年よりがた落ちしたスコアに悶絶していました。
でも、スコアはともかく、県内の透析患者さん達と交流できる良い機会ですので、参加した皆さんが楽しんでいただければそれでよいかと。
ちなみに、福島病院参加者の面々は、1ゲーム目では皆良いスコアだったのですが、2ゲーム目でスコアが崩れる方が続出。バテています。
で、惜しくも、上位入賞は逃してしまいました。
雨は降りっぱなしでしたが、けがもなく、皆さん楽しんでボウリングをできたようですので良かったです。また次回も参加し、今度こそ上位の賞を取ってみたいものです。
(文:福島病院腎友会 佐保)