災害と自転車と熊本と

先週より続いた熊本地方の地震。最大震度7で、こちら豊後大野市も震度4程度だったようです。
豊後大野市でも金曜日に避難準備勧告が出されるなど、なかなか不安定な状況ではありますが、次第に落ち着きを取り戻しているのかな?と思います。

さて、福島病院自転車部です。今回は福島病院腎友会の話しでもあります。
大分県腎臓病協議会会計監査が4月17日に行われ、(私自身が会計監査役員で、県会長も福島病院の透析患者なので)出席してきました。

運動不足もあり(!)、先日の震災のことも考え、自転車で事務局のある大分市今津留へ(片道約35km)。
だいたい自動車の倍時間がかかるから~と、2時間ほどの余裕を持って(朝8時)出発しましたが、途中で印鑑を福島病院へ忘れていたことに気づいてUターン。その時点で8時25分監査は10時から。猶予は1時間半ですか?・・・頑張ろう。

・・・結構何とかなるものですね。途中のコンビニで朝食を摂っても、きっちり1時間半で大分市今津留の事務所に到着。間に合いました!!
それなりに急いだとはいえ、所要時間が車と10~15分くらいしか変わらないかも。(30~40km圏内であれば)ほんと運搬用途以外では車って不要かもしれないですね。
余談ですが、大分健生病院前の公園で休んでいた?おじさんから何故か拝まれました。何故でしょう? いやほんと自転車漕いでいただけですけど・・

会計監査自体は何とか無事に終わり、その後ちょっと座談会みたいになったのですが、
その間も、大分県腎協の事務所には結構電話がかかり、災害状態の確認とか安否確認とかで会長や事務局が返答をしていました。

福島病院にも先日、緊急時の透析受け入れがどのくらい可能か?という問い合わせが(3団体より別々に)ありましたので、水を中心としたライフラインが確立できない場合、透析患者さん達の生活に非常に厳しい影響が出かねないことが容易に想像できます。

監査終了後、わさだタウンまで寄り道しそして豊後大野市に帰る時に「災害派遣」の張り紙をし熊本方面へ向かう自衛隊車両を結構見ました。現状では竹田~阿蘇間の交通状況も悪く(隣県なのにもかかわらず)募金くらいしか協力ができない自分たちではありますが、早く安心できる状況になるよう祈念いたします。

(上写真は4月10日の腎友会バス旅行のもの。高森~白川水源も震度6でしたのでご無事を祈ります)

(ちょっと話は変わりますが)緊急時などでの移動手段・連絡手段。車社会に慣れすぎて生活を逆に不便にしていませんか? と少し考えさせられました(大分県は特に車社会ですので)。
携帯も車も「あれば便利」ではありますけれども、それに縛られる生活になってしまうとサバイバル能力的にはかなり貧弱になってしまいそうな気がします。健康も同じ。もしものときに、、自転車で基礎体力Up、いかがですか?

(文:福島病院腎友会 事務局)