国会誓願への参加

私たち福島病院腎友会では、毎年、国に対して透析治療の環境向上や予防に関した総合対策を求め、署名活動を行っています。
この署名は、全国腎臓病協議会に集められ、毎年3月下旬、国会へ請願として提出されます
今回、福島病院の腎友会事務局として、大分県腎臓病協議会へ依頼をし、県腎協の会長達と一緒に国会誓願への参加をさせて頂きました。

3月20日、国会議事堂前衆議院議員会館大会議室に、各都道府県の腎臓病協議会の方達が集合

残念ながら当日は雨、しかも風が強く横雨となりました。

さらに残念なことに、大分は全国的にも、九州内でも誓願署名数が少ない方でした。
(国会で頻回に特定疾病制度の見直し案や定率負担導入案が発案されることもある中)自分の身は自分で守っていくという意味でも、もう少し頑張らなければと考えさせられます。

衆議院議員会館(2棟)、参議院会館を巡り、数人の県出身の議員事務所を訪問し、会員の皆さんが記入してくれた誓願用紙を手渡してお願いをして回ります。時間はかなり余裕があると思っていましたけれど、会館内の移動だけでも結構な時間がかかりました

この国会誓願43回目であり、今まで続けてきた結果が、透析治療を受けている全ての人が低額な自己負担額で、全国どこでも安心して透析できる環境につながっているということを強く感じました。
また、今回各都道府県から集まった皆さんが、透析の時間を調整し、休み無く歩き続け、お願いをし続けることを、40年以上行っている事に、畏敬の念を覚えます。今回は本当に貴重な経験ができました。参加者の皆さん、お疲れ様でした。

(文:福島病院腎友会 事務局)